深夜放送自粛「議論の対象」=地球温暖化対策で-官房長官
やることやってから議論の対象にしてくださいね。。
なぜテレビなのか。
考えても考えても答えが見つからないのは、
まだまだ勉強が足りない証拠と反省しつつも、
それでも合点がいかない話があります。
町村信孝官房長官は7日午前の記者会見で、
地球温暖化対策として深夜のテレビ放送を
自粛することについて
「幅広い見直しの一環として、
議論の対象になってくることはあり得る」
と述べ、前向きな姿勢を示しました。
深夜放送をめぐっては、4日の自民党総務会で
自粛を求める意見が相次いでおり、
政府としてもこれに同調した形だとの事。
原油高に100%絡めた話ならまだ理解できるのですが、
地球温暖化を主軸に持ってこられては、
どうしても経過も結果も見えてきません。
地球温暖化を真剣に考えているならば、
まず誰もが思いつくのが、車両です。
ハイブリッド促進の為の助成金だとか、
規制緩和で、おたまじゃくし程増えたタクシーの排除とか、
思いつきだけで言ってみても、まだ出てきます。
思いつきが短絡的と指摘を受けるかも知れませんが、
頭数そろえて会議を行って、出てきた答えが、
「テレビの深夜放送自粛」
自民党総務会よりは、まともだと信じています。
なぜ、無駄な道路工事は一向に減らずに、
必要としている人間の多いテレビに制限を設けるのか。
結局、利権の絡まないところへ
話しをスライドしているとしか思えません。
先に述べた車への規制の話をしたら、
車族(暴走族みたい)や国内車両関連企業が黙っておらず、
政治家皆さんの懐も寒くなる事でしょう。
町村信孝官房長官はこうも言っています。
「低炭素社会をつくるために、
一人一人の国民が何ができるかを
見直していくことが今求められている」
"国民"に政治家の皆さんも含まれていますか?
それとも分かりやすく、
「国民」の部分を「政治家以外」にしたほうが
潔くないですか?
深夜放送自粛「議論の対象」=地球温暖化対策で-官房長官
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