いまどきの『小学一年生』の付録
「小学一年生」から「小学六年生」まで、
ストレートなネーミングの分かりやすさから、
文字通り小学生の愛読書となっている雑誌。
もちろん親が買い与えるものですが、
子供側として楽しみなのは、何と言っても付録ですね。
私は、「小学一年生」から「小学四年生」まで
購読していたのですが、紙工作を中心とした
多種多様な付録を毎月楽しみにしていた覚えがあります。
さて、最近の小学生シリーズの付録は、
やっぱり近代的になってきているようです。
なんと、最新号の付録は、電子楽器。
しかも、ウェアラブル楽器だとか。
意外と単価が安い代物なんでしょうかね?
作る過程がない完成品の付録だと思いますが、
指を叩くだけで音が鳴る楽器は、
子供の食いつきが高そうですね。
ともあれ付録の効果は、発行元からすれば、購読者確保、
親から見れば、健全な遊び道具を兼ねた教材、
子供からすると、純粋なおもちゃ。
ふと考えると、WIN・WIN・WINの代物なんですね。
しかし、わずかの年数で、付録がここまで進化してきましたが、
あと十年後には、付録はどれだけグレードアップするのでしょう。
パソコンくらい付いてくるかもしれませんね。
いまどきの『小学一年生』の付録
http:
//headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080317-00000002-giz-ent
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