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定員の170人を大幅に上回る

インドネシア看護師受け入れ説明会に病院殺到







単純作業を繰り返す仕事なら、

言葉の壁は存在しても、外国人の労働は

可能な事だなと容易に想像できます。



しかし、自分が病院に入院した際に、

担当看護師が外国人で、

カタコトでしか会話ができないとしたら、

自分の身の危険を感じる事でしょう。



これは、外国人だからどうのという話ではなく、

話の通じない日本人看護師も同じですが。





深刻な看護師不足に伴って、

インドネシア人看護師の受け入れが

正式に決まりましたが、

いつか患者となりうる私の不安は、

皆の不安だと思います。



言葉と文字の壁は医療現場において、

命に関わる問題点である事は当たり前の事で、

単純に人の頭数の充当が、今の医療現場の

人手不足を解消するものではないはずです。





この考え方は決して差別ではなくて、

カタコトの言葉で注射されるとしたら・・

それは当たり前に恐怖ですよ。







インドネシア人の看護師と介護士の

受け入れが正式に決まったことを受け、

日本側の仲介機関「国際厚生事業団」が23日、

病院や介護施設を対象にした説明会を

大阪市内のホテルで開きました。



会場には、定員の170人を

大幅に上回る約230人が参加し、

関心の高さをうかがわせました。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000921-san-soci

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