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五輪野球 敗戦の本当の理由は

ひ弱でセレブな日本野球…星野J“ホント”の敗因とは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080825-00000009-ykf-spo

「金しかいらない」とぶち上げ、
だからというわけでもないだろうが24日、
銅メダルさえ持たずに寂しく帰国した星野ジャパン一行。



野球日本代表に、WBCでの優勝の時にあって、
今回の北京五輪では無かったもの。

それは、ハングリー精神かなと思います。

ハングリー精神とは、多くの場合、
経済的事情などから、現在の状況を打開したいと
努力するチカラの事を指します。

プロ野球選手で収入を得ている以上、
WBCの時も、今回の北京五輪の時も、
代表選手に、経済的ハングリー精神はありません。

プロ選手が持ち得るハングリー精神とは、
純粋な勝利への欲求です。


韓国代表の選手達の収入は、
日本や米国の選手に比べて、
桁がひとつもふたつも少ない選手ばかりです。

北京五輪の舞台で大活躍、好成績を収めれば、
日本、米国のリーグからオファーがあるかもしれない。

その理由を主軸とした金銭的ハングリー精神で、
今大会を駆け上ったのは事実でしょう。


WBCの時も韓国代表は、
同じモチベーションを持っていたはず。

それでも、日本が勝利した要因、
勝利を渇望するハングリー精神で試合に挑めた要因は、
多分、"イチロー選手"の存在じゃないかなと。

優勝したい欲望を最大限に表に出していたのは
紛れも無くイチロー選手でしたし、
マスコミへのコメントでも、それがにじみ出ていました。

韓国に敗北して、優勝の可能性が絶たれそうになった時には、
「屈辱」とまで発言していましたしね。


金銭的ハングリー精神が日本代表に無かったのは事実。

そして、金銭的ハングリーをも凌ぐ、
勝利へのハングリー精神を持ち合わせた選手が
いなかったのも事実なのでしょうね。


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