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水着、選手が自由に選択できるよう決定

スピード社水着を解禁、水連常務理事会が正式決定


大方予想できていましたが、
競泳日本代表選手が北京五輪で、スピード社の、
レーザーレーサーを着用できるようになりました。


こうなってしまうと、ミズノ、デサント、アシックスも
少し可哀相な気もしますが、契約メーカーとしての地位に
胡坐をかいていたとの批判も全くの嘘でもないでしょうし、
先の新水着の発表会見で、

「レーザーレーサーを超えた」

との過剰表現もまずかったですね。


北島選手も「泳ぐのは選手自身である」と、
水着の騒動には苦言を呈していましたが、
レーザーレーサーで平泳ぎの世界新を出してしまってからは
歯切れの悪い発言が続いています。

彼の本心は、何年も前から支えてくれた
契約メーカーの水着を着たいのでしょうが、
メダルを期待される立場としては、難しい気持ちでしょう。


北京五輪は、本メーカーもグッと堪えて、
次回の五輪までにはレーザーレーサーを越える水着を作って、
堂々と契約メーカーを名乗れる基盤を作ってください。

世界最高峰のメーカー達である事には変わらないのだから。



日本水泳連盟は10日の常務理事会で、
競泳日本代表選手が北京五輪で着用可能とする水着を、
選手が自由に選択できるよう決定を下しました。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080610-00000044-yom-spo

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