外務官僚、ホテル代1500万“踏み倒し” セミスイートに300日宿泊http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080730-00000947-san-soci
金銭感覚と一般常識を疑うような
外務省官僚のニュースが入ってきましたが、
官僚だからこそという話ではなく、
この人物個人の人格の問題ですね。
外務省経済局に勤務する40歳の男性官僚が、
家庭の事情により、都内のホテルから
293日間、外務省に通っていたのですが、
その間の支払いを一切行っておらず、
ホテル側から訴えられたそうなんです。
一泊5万円以上のスイートルームを利用していたらしく、
支払いを怠っている額は、なんと1500万円!
なんでこんな事になってしまったのか、
その原因は、この男性官僚のコメントから容易に伺えます。
「今の自分にはとても支払い能力はございません。
せめて金額を一般客室料金×宿泊日数として
お支払いさせていただくことでご検討頂けないでしょうか」
泊まるだけ泊まっておいて、ホテル側からの請求にも
一切応じなかった経緯をすっ飛ばして、
驚きの値引き交渉です。
横柄?世間知らず?確信犯?
どの言葉もしっくりこない不思議な人ですね。
人格という"たまご"が先か、
官僚という"にわとり"が先か、さっぱり分かりませんが、
とりあえず、外務省には居て欲しくない人ですね。
外務省経済局の男性官僚(40)が、
都内のホテルの宿泊代1500万円以上を支払わず、
ホテル側とトラブルになっていることが30日、
関係者の話で分かりました。