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ワールドカップアジア最終予選は海外組頼み

俊輔+松井+長谷部!岡田JAPAN“欧金”の中盤で一変!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000083-sph-socc

日本代表が岡田流「黄金の中盤」でバーレーンを撃破する。

岡田ジャパンが3日、非公開の戦術練習を実施。
中盤に中村俊輔(30)、松井大輔(27)、
長谷部誠(24)を組み込む布陣をテストしたとの事。

ワールドカップアジア最終予選を6日に控えて、
流経大相手に敗戦するなどの、
寂しい情報しか入ってこない岡田ジャパン。

もちろん、勝つ為の布陣で大学生に挑んだわけではなく、
あらゆるテストや調整込みの試合であった事は
明白なのですが、それでも負けるのはキツイですね。


さて、岡田ジャパンの核とも言うべき、
欧州組の中盤選手が代表に合流して、
やっと見えてきたものがあります。

中村俊輔選手、松井選手、長谷部選手が構築する、
安定した中盤です。

世界レベルかどうかは言及すべきではありませんが、
少なくとも、これまでの不具合を払拭する出来。

見ている側からしても、実際のところ
欧州組のボール運びは安心して見られます。


さかのぼれば、ウルグアイ戦から病にかかった様に、
あらゆるサッカー要素が低下していましたが、
この土壇場にきて、一筋の光明は見えた気がします。

個人的には、稲本の超攻撃的ボランチの雄姿を
バーレーン戦で拝見したいのですが、
代表内での紅白戦でもレギュラー組ではなかった模様。

クレバーな遠藤選手と、当たりの強い稲本選手。

この二人でのボランチコンビを是非!


ちなみに、今回の欧州組を入れた中盤が、
岡田流「黄金の中盤」と呼ばれているみたいですが、
ジーコジャパンの時のトラウマがあるので、
その呼び方は止めてもらえませんか?





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