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弁解の余地ないって。。いい訳多いけど

吉兆・女将が問題発覚後、初めて謝罪「弁解の余地ない」




予想はしていたけれども、

やっぱり女将からでてきた言葉、



「もったいない」。



高級料亭「船場吉兆」が客の食べ残しを

他の客の料理に使いまわしていた一件で、

ようやく出てきた"名物"女将の言葉です。





「弁解の余地なく、手前どもの

モラルの問題と受け止めて猛省しています。

前社長の『もったいない』という指導の流れが

今回の事件につながった。

大変申し訳ございません」





「もったいない精神」で語るのなら、

それはそれでアリだと思うんですよ。



衛生状態さえ問題なければ、

何ら法律違反の話ではないですしね。



でも、一席数万円を取るのなら話は別で、

使いまわしを告知した上で、数千円の金額なら

頑張って理解できます。



もちろん机上の理屈ですから、

「使いまわします」と公言できるわけもなく、

結論はやましい行動だったという事。



つまり、食品が「もったいない」という事ではなくて、

食品にかかる費用が「もったいない」わけですね。





そして客は言うでしょう。



「こんな店に数万円のお金を払っていたなんて

なんて"もったいない"」







高級料亭「船場吉兆」(大阪市中央区)が

料理の食べ残しを使い回していた問題で、

女将の湯木佐知子社長(71)が7日、

本店営業前に取材に応じ、



「弁解の余地なく、手前どもの

モラルの問題と受け止めて猛省しています。

前社長の『もったいない』という指導の流れが

今回の事件につながった。

大変申し訳ございません」と



問題発覚後、初めて謝罪しました。








http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000920-san-soci

タグ:船場吉兆
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